こんにちは、こまきです。
今回は僕が初心者で絵の練習を始めてから1年間の間に描いた絵を公開します。
前回の記事では始めて描いた絵を紹介しましたが、今回は1年間で描いた絵を紹介します。
前提として、私が絵の練習を始めたのが2019年の8月なのですが、絵の練習を開始した時点での私の実力は、おそらく一般的な中学生男子のレベルと同等と思われます。
要するに、全くのド素人ということです。描き始めたころは、自分が絵を描いてるということにとても違和感を感じていました。
「何で俺が絵を描いているんだ……??」「場違いじゃなイカ??」「俺なんかが上手い絵を描けるようになれるのか??」
などなど、色んな思考が邪魔をしてきましたが、そんなこと考えても仕方が無いので吹っ切って練習に望みました。
そこから1年間コツコツと練習を重ねて、その過程で描いてきた絵を紹介いたします。
まずは、練習を始めた初日に参考書に載っていた絵を模写したものがこちらです。
まあ、こうなりますよね。やる前から分かっていたので特に気にはしませんでした。
さあ、練習練習
続いて初めてオリジナルで描いた絵がこちらです。
簡単な絵のわりには1時間半ぐらいかけて描きました。個人的には素人だった自分がこのぐらいのレベルの絵を描けるようになったので、かなり達成感みたいなものが湧きましたね。
だいぶ期間が空いてますが、その間はひたすら模写やYouTubeなどで知識のインプットをしてました
ここまでは前回の記事でも紹介しました。
続き
ここから色を加えました
ここからiPhoneを使って絵に効果を加え始めました
終わり
こんな感じで絵のクオリティだけみると成長してるようなしてないようなという感じですが、自分の中では1年間の練習を経て様々な知識や技術を吸収することができたと思っています。
本気で良い絵を描きたいって思うと、部分的に上手い人の絵を真似たり疑問点をググッたりしながら描くことになるので、結果的に1枚の絵を描くだけでもたくさんのことを吸収できるんですよね。そして、絵を完成させることによって次の課題も見えてくる。
絵は練習→課題発見→改善→練習のループで確実に伸びると思います。まだ、1年ぽっちの経験ですがそのように感じました。
これからも、コツコツと神絵師にむけて練習を積み重ねていきたいと思います。