【映画】ジョゼ虎を見に行きました【感想】
こんにちは、ときわです
先週20日に新宿まで行ってジョゼと虎と魚たち(以下ジョゼ虎)の映画を見に行きました!
実はもう上映は終了していたのですが、新宿のアニメシアターで期間限定上映がやっていたため、最終日になんとか足を運びました。
場所についてあんま良く調べなかったからので、すごく小さい映画館でビックリしました^^; (新宿だしデカい映画館を想像していた)
原作は小説で実写映画とかも昔やってたみたいなのですが、自分は特に見たことはなかったです。今回は、SNSの友人から勧められて興味が湧きました。
結論からいうと素晴らしく良い映画でした。
なんていうか、出会いって人生を変えるんだなってことを改めて実感しました。
恒夫と出会ってジョゼがどんどん前へ1歩踏み出していく姿を見て、自分も同い歳なので頑張らなきゃなと思いましたね。
おばあちゃんが突然亡くなったり、恒夫が事後ったりして所々絶望感を感じるシーンがあって心臓がキリキリしましたね。事故のシーンは青ブタの映画を思い出してしまいました。。。
そこからは重い展開がしばらく続きましたが、1人になったジョゼが徐々に成長を見せて恒夫を支えていく過程に感動いたしました。。
紙芝居のシーンとか事務の仕事をやり始めるところとか、一歩踏み出そうとする所は自分も見習いたいと思いましたねー。(事務仕事に苦戦してるときの顔が可愛かった)
あまり文才が無いのでブロガーの方みたいな心に残る文章は書けないのですが、とにかく見てよかったなと想える映画でした。
まだ見てない方は興味があれば見てみてください。特に予習とかは必要ないです